【新宿スワン】 読まず嫌いは損!ディープな夜のおすすめマンガ 【kindleで読める】

新宿スワンおすすめ漫画

新宿スワン(1) (ヤングマガジンコミックス)


おすすめレベル:☆☆☆☆☆☆☆☆★★ 星8

画力     :☆☆☆☆☆☆☆★★★ 星7

脚本     :☆☆☆☆☆☆☆☆☆★ 星9

バイオレンス :☆☆☆☆☆☆☆☆☆★ 星9



【新宿スワン】は2005年~2013年まで週刊ヤングマガジンで連載。

全38巻発行、和久井健先生による新宿を舞台にしたスカウトマンを題材にした

マンガです。



新宿スワンは和久井先生のデビュー作です。


和久井先生は実在したスカウト会社に在籍していたことがあり、その時の体験を

フィクションを交えて物語にしている。


新宿歌舞伎町の裏社会というアンダーグラウンドなテーマを扱いながら、

読む人を選ぶ題材にも関わらず、38巻という大作となった。


このマンガを作っている3つの構成は、


・主人公の成長物語

・先の読めない展開

・リアリティーのある熱い人間ドラマ


そしてその人気は2015年実写映画化もされている。


【こんな人におすすめ】

・アンダーグラウンドな話が好き

・成長物語が好き

・策略のある話が好き

・読めない展開が好き

・ケンカマンガが好き


【こんな人はおすすめではない】

・暴力描写が苦手

・エログロが苦手

・かわいそうな女の子が出てくるのが苦手


マンガの紹介文にも暴力的な表現もあるため、苦手な方は進まないようにお願いします。


【新宿スワン】はどんなマンガ?


Description of Shinjuku Swan


本作の主人公、白鳥龍彦(しらとり たつひこ)がパチンコに負け、

落ち込んでいるところに真虎に誘われ、

スカウト会社「バースト」に入社したところから話がスタートする。


単純な性格で後先を考えない。しかし、人の道に外れていることを許さない。

筋は通すといった熱い心を持っており、アンダーグラウンドな世界の中で

まっすぐで熱い男が抗争や出会いを経て、成長する物語。


スカウトマンの中でもトップクラスにケンカが強い。


そして、内容もスカウトを通して、他のスカウト会社やヤクザ同士の抗争も多く

そこに一般人である龍彦が巻き込まれていく。


ハメたりハメられたりと策略を持った大人達の戦いに純粋な主人公と、

物語の設定としてすでに引き付けられます。


魅力的な登場人物


真虎(まこ)


mako
出典:新宿スワン38巻13P

新宿スワンの主人公の1人と言っても良い登場人物。

クールで感情を出さず、頭も切れるキャラクター。


だけどその奥には1つの深い想いだけを持って生きていたのです。


天野修繕(あまの しゅうぜん)「紋舞会」の会長


amanosyuzen
出典:新宿スワン38巻58P


常に感情を表に出さずひょうひょうとしているが、策略を常にめぐらせている。

自分にとって目障りな人間は容赦なく切り捨てる。


ひょうひょうとした姿から当たり前にように切り捨てる描写は

天野修繕の怖さをうまく表現されている。


この2名は【新宿スワン】というマンガからは切り離せない

最も重要な登場人物だ。


山城神(やましろ じん) スカウト会社バースト社長


yamashirojin
出典:新宿スワン20巻38P



山城尊(やましろ たける) スカウト会社ミネルバ社長

yamashirotakeru
出典:新宿スワン 20巻94p



この2人は腹違いの兄弟で物語に深く関わっている。


登場人物全て悪人じゃないが、それぞれが思惑と裏の面を持っている。

それらが交錯して物語を作るのだが、


1つの大きな物語にそれぞれの出来事や策略、裏の面を絡ませるのが

めちゃくちゃ上手い。


新宿スワンもそうだが、1つの物語を作る技術は今の講談社の中でも

トップクラスに高いのではないかと僕は思う。


絵の進化が半端じゃない


よく絵の進化という点でマンガが話題になったりするのですが、

新宿スワンもトップクラスにうまくなったマンガであると言えます。


主人公、白鳥龍彦で比較してみます。


1巻と35巻の比較画像です。


一瞬同一人物なのかわからなくなりますね。

siratori

出典:新宿スワン1巻10P

siratori2

出典:新宿スワン35巻38P


多くの漫画家は描いていくごとに慣れていき、

基本的にだんだん上手くなっていきます。


マンガは絵なのか?話なのか?という議論もよく行われていますが、

やはり絵は重要です。


上手いのがいいというよりもそのマンガに合っている絵。

【ならでは】の絵であることで作品のオリジナリティーが確立されます。



・魅力ある絵は、人気マンガの基本

・内容と絵ならどちらも大事

・たまに内容に全振り、絵に全振りのマンガもある


ちなみに新宿スワンは物語:絵=7:3くらいの割合です。


物語に魅力のあるマンガだと言えます。

ひょっとしたら1巻の絵のまま最終巻に進んだとしたら人気出なかったかも・・・。



アンダーグラウンドカテゴリーのマンガ



新宿スワンが好きなら、

逆に下記マンガが好きなら新宿スワンも好きになる可能性があります。


アンダーグラウンドカテゴリーのおすすめマンガです。


下記はアマゾンのデジタル版リンクです。

興味がありましたらご覧になってみて下さい。



代紋<エンブレム>TAKE2(1) (ヤングマガジンコミックス)



東京卍リベンジャーズ(1) (週刊少年マガジンコミックス)



バウンサー 1 (ヤングチャンピオン・コミックス)



ザ・ファブル(1) (ヤングマガジンコミックス)


まとめ


1巻の絵柄、バイオレンスな描写で苦手な方もいると思います。


そんな方にはおすすめできないのですが、

読まず嫌いなだけの方は損してます。


思っている内容と違う。が僕の感想です。


非常に面白いマンガでした。



アマゾンのデジタル版リンクです。

本で読むのはもちろん良いのですが、タブレットをお持ちでしたら場所を取らないので

デジタル版がおすすめです。



新宿スワン(1) (ヤングマガジンコミックス)


最後にオススメマンガのまとめをご紹介します。

是非こちらもご覧になって見てください。


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